リゾバ生活の拠点となる寮!通勤時間や勤務時間以外の過ごし方は?

リゾバ生活の毎日は寮生活から!通勤時間や勤務時間以外ってどう過ごす?

寮のタイプや寮生活のルールについて

リゾートバイトの寮タイプは勤務先によって実に様々ですが、大体は下記のようなタイプに分けられます。

  • シェアハウスタイプ(個室or相部屋、キッチン・浴室・洗面所など共同)
  • ワンルームマンションタイプ(完全個室)
  • ホテルや旅館の客室(個室・相部屋)

何といっても快適なのは完全個室のワンルームマンションタイプです。テレビ・電子レンジが付いていたり、インターネット利用が可能なケースもあるので自分の家感覚で寝泊りすることができます。1人の時間を確保したいという方には最適です。綺麗なホテルや旅館の客室も嬉しいですね。シェアハウスタイプでは、完全個室のようなプライベート空間は求められませんが、その分一緒に働く仲間との絆が深まるというメリットもあります。

寮生活のルールですが、門限や部外者立ち入り禁止といった規則があるケースもありますが、学生寮のような厳しさはありません。リゾートバイトは原則として高校生不可で、「大人が働く場所」です。学生にするような厳しいルールは課せられないぶん、大人としての節度を守ることが前提とされています。特にホテルや旅館などの客室の一室を使う場合には、一般のお客様と同じ環境で生活をすることになります。オフの時でも部屋の外へ出るときは最低限の身だしなみは整えておく、部屋で騒がないなど、意識を高く持つことが大事です。

出勤日の寮からの通勤や中抜けの過ごし方

リゾバというと、勤務先のすぐ近くに寮があって徒歩で出勤…というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。もちろんそのパターンもあるのですが、寮から勤務地までが遠いこともあります。その場合には通勤用のシャトルバスが出ていたり、数人でまとまって社用車で通勤したりします。一般的には歩いて15分程度なら徒歩通勤となるようです。

次に中抜けの過ごし方です。ホテルや旅館のお仕事では、「中抜け」という長めの休憩があります。これはお客様の朝食・チェックアウトが終わったあとから、夕方のお出迎えまでの時間です。勤務先によりますが中抜けは4~5時間あるので、寮に戻って勉強や仮眠、洗濯をしたり、近場の観光地をめぐったりカフェに通ったりと各々好きに過ごします。海やゲレンデに通うといったアクティブな過ごし方もできますが、夕方からの再出勤に支障のない程度に楽しみます。

出勤日以外の寮での過ごし方

リゾートバイトでは休日の観光地巡りをを楽しみにしている方も多いですが、3ヵ月以上の長期滞在になると、1日寮で過ごす日も出てきます。また天候によっては出かけたくでも出かけられない日もあります。そんなときには皆さん何をされているのでしょうか?

これは本当に人それぞれですが、本を読んだりネットサーフィンをしたり、ゲーム機を持ってきている人はゲームをしたりと1日気ままにのんびりと過ごすこともできます。休みの日は基本的に出かけず、資格の勉強にあてる人も。相部屋や、個室寮でも気の合う仲間と休みがかぶったら部屋でおしゃべりをしながら一緒に過ごすこともあります。夜になると、その日出勤だった人も交えて部屋飲みをしたり、時には居酒屋に出かけることも。

リゾートバイトに来ている人の年齢層は様々で目的もそれぞれ違うので、話しているだけでとても刺激を受けますよ。仕事や寮生活を通して色々な価値観の人と出会えることもリゾートバイトの醍醐味です。ちなみにですが、特に相部屋ではウノなどのカードゲームが喜ばれたりもします。悪天候で外に出れない時の暇つぶしアイテムとして、余裕があれば1つ持って行ってもいいかもしれませんね。

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